ヌメルゴンちゃんのおまんこについての考察
☆経緯
個人的に一番ドチャシコでえっちなドラゴンの女の子だと考えていて毎日のように想いを馳せているヌメルゴンちゃんですが、いつもおまんこおまんこ言っている割に明確なビジョンが確立されていないため、自分の中での思考を整理する為にも今回は様々な観点からヌメルゴンちゃんのおまんこについて考察する事にしました
勿論ヌメルゴンちゃんはお腹や太ももなどエッチ過ぎて実質全身おまんこみたいなものですが、今回はおまんこに絞って考察してみたいと思います
筆者は性行為の経験も無ければ実際の女性器について特別知識があるわけでも無いので、そこはご了承ください
☆ヌメルゴンちゃんのおまんこ
・位置や外観など
まずヌメルゴンちゃんのおまんこの位置は下腹部と尻尾の付け根の境界線の下腹部側にあると考えています
また縦割れか横割れかなど様々な推察がなされていますが、自分は蛇腹の女の子は横割れ(例:カイリューやニドクインなど)だと考えており、それ以外は一部例外もあれど縦割れだと考えています
従って、ヌメルゴンちゃんのお腹は蛇腹ではない為、外観上は綺麗な縦割れおまんこだと考えています
・味や匂いなど
まず味について、経験がある数名にお聞きしたところ実際のおまん汁などは無味であるとのことですが、ネットの情報によると食生活により個人差があるそうですので、憶測ですがほんのり甘い味だと考えています
その理由は特性の草食からヌメルゴンちゃんが普段食べているものは野菜や果物など植物由来のものだと考えられます
従って、野菜しか食べない個体はまた変わってくると思われますが、果物も摂取する個体についてはほんのり甘いおまんこである可能性が高いです
また匂いですが、前述の通りヌメルゴンちゃんは基本的に草食であることが窺えます
現実の草食動物やこれは野菜しか摂取しない人間にも言えるらしいのですが、植物しか摂らない動物は基本的に体臭があまりしないそうです
従って、まず臭いといった選択肢は除外されます
次にヌメルゴンちゃんは常時身体が粘液で覆われています
似たような生態を持つキャラクターにモンスターハンターのタマミツネというキャラクターがいるのですが、あちらは公式設定で石鹸の香りがするということが判っています
従って、ヌメルゴンちゃんのおまんこについても無臭~石鹸の香りがする可能性が高いです
・くぱぁ
ここからはヌメルゴンちゃんのおまんこの本質、真髄、世界の真実について考察していこうと思います
まずおまんこを満開にしたとき、通常色、色違いに問わずおまんこの具の色は一般的な赤がかかったピンク色だと考えます
またおまんこを構成するパーツに関しても一般的なものと変わりはないと思います(少し差があることといえばおまん豆が少し大きくおまんホールの感度が特に高いと考察します)
他のおまんことの唯一の差別化点があるとすれば、ヌメルゴンちゃんのおまんこに関しては生態上常時濡れているところだと思います
つまりこれはソロプレイ・マルチプレイ問わず前戯無しでも即エッチができることを意味しています
またヌメルゴンちゃんの粘液に関しては基本緑色ですが、えっちな気分になった時かつおまんこからしか出ないおまんラブ液は透明だと考えます
ヌメルゴンちゃんは前述の通り常時濡れているので、薄い本みたくおまんこをいじめて濡れることにより下の口は正直だということを判別できませんが、おまんラブ液だけ透明なので透明なぬめぬめが出ていれば下の口は正直だということが分かります
おまんホールに関してはこれもまた常時濡れているということに起因していますが、ナカはトロトロふわふわで挿れた瞬間即精液が空になる、あるいはおまんこ同士でキスした瞬間連続絶頂しておまんこが枯れるくらいの気持ち良さだと考えています
・その他
記事内で数度出た通りヌメルゴンちゃんは基本的に草食動物だと考えられます
食物連鎖の観点から考えると草食動物は肉食動物から捕食されるため、個体数が多くなければ生存ができません(ここでヌメイルの図鑑説明文にあるぬめぬめの中に雑菌がおり、恐らく捕食されにくいということは考えないものとします)
つまりヌメルゴンちゃんはこういった生態から個体数を増やさなければならないという本能を持っている=えっち大好きということが考えられます
☆さいごに
いかがでしょうか、まだまだ語れていないこともそもそも実在しないので考察できないこともありますが、今考えられる要素だけでもあまりのえっちさに一国をテクノブレイクさせられる威力があることが分かります
まだシコったことがない、オカズにしたことがない方は是非抜いてみてください
これだけではまだ魅力を全てお伝えできていないと思うので、他に何か追記して欲しいことなどがあればご一報いただけると幸いです
ここまで読んでいただきありがとうございました
アシレーヌお姉ちゃんママの子宮ごっこ
☆経緯
アシレーヌお姉ちゃんの子宮に還りたいという妄想をしていたところ、実際に生まれる前に子宮にいた頃の記憶がある訳でもなく、子宮というものが何なのか分からなかったので妄想だけでは限界がありました
そこで現実で用意できるものを子宮に置き換えて、現実には有り得ないものを妄想で補完するという方法を思い付いたので記事にしてみようと思いました
☆子宮ごっこ
・用意するもの
現実...浴槽/お湯(羊水の温度は36~7℃なので好みで合わせる)
妄想...子宮に還りたい対象(自分の場合はアシレーヌお姉ちゃんなので、当記事ではアシレーヌとします)
・やり方
①浴槽に対象の羊水の温度に合わせたお湯を溜める
②お湯が溜まったら膝を抱えつつ潜って目を瞑る
③アシレーヌお姉ちゃんの子宮に還る妄想に耽る
この方法であれば子宮にいた頃の記憶が無くとも、浴槽を子宮、お湯を羊水として置き換えることで擬似的に赤ちゃんになることができます
またこの方法は子宮に還りたい対象を妄想で補うので、浴槽に浸かれさえすればいつでも簡単に好きな対象の子宮に還ることができます
唯一の欠点としては妄想中に息継ぎをしなければならないというところですので、もっと深く焦らず満足するまで妄想に耽りたい方はシュノーケルを用意するのも手だと思いました
☆後書き
いかがでしたでしょうか、この方法であれば擬似的ではありますが簡単に好きな対象の子宮に還ることができます
実際にやると息継ぎの関係で集中力が必要だったり、我に返った時反動で重度の鬱になったりするのでやめた方がいいと思いました
こんな記事を読んで下さり本当にありがとうございました
【USM】受けルのヌメルゴンと追い討ち枠の比較
☆前書き
普通受けループはラキグライムドー+ドヒドイデorヤドラン+誤魔化し枠(ゲンガー,ウツロイド,モロバレルなど)+追い討ち枠(アローラベトン,バンギラスなど)のような構成が殆どですが、自分は昔からこの追い討ち枠の代わりにヌメルゴンを採用しており、他の追い討ち枠と比較してどのようなメリット・デメリットがあるのかもう一度自分の中で整理するためにも記事を書こうと思いました
本当はまだ沢山のメリットデメリットがあるのですが大きそうなものを簡単に書いていこうと思います
ヌメルゴンの型は控えめHC@残飯 10万or竜波/放射/眠る/寝言を前提とします
・特性の草食で草タイプ及び胞子,粉,宿り木を使用してくる相手に強い(ジャローダ,ビビヨン,キノガッサ,メガフシギバナ,モロバレル,テッカグヤなど)
・現環境ではZを考えるとゲンガー+物理受け+特殊受けの選出ができないことが多く、ゲンガーを選出できなかった場合に一部耐久鋼や水のPP枯らし以外での処理ルートが増える(テッカグヤ,ナットレイ,ドヒドイデなど 一応ギロチングライでの処理も可能)
・格闘技を持つ特殊ポケモンの相手ができる(特殊ルカリオ,聖剣ガルド,気合い玉ゲンガーなど)
・対ミラーや受けサイクルでのPP勝負において眠って動かないことで実質合計PPが112になり優位を取れる
・かわいい
など
・悪タイプを持たないのでテテフの超の一貫を切れずゲンガーの祟目が等倍で入る
・追い討ちを覚えないので構築全体がテンプレの受けループと比較してゲンガーに弱くなる
・高速再生技が眠るのみのためKPが高いコケコやレヒレ入りに選出しにくい
・アーゴヨン,サザン,ラティ,クレセ,ランクルス,ゴチルなどの特殊竜相手に選出できず瞑想持ち超の起点にされる
など
☆まとめ
本来追い討ち持ちが入る枠に代わりに入れているのでバンギやベトンと比較しましたが、ヌメルゴンはどちらかというと水草めざ氷持ち電などに強いHDグライのような性質を持っていると思いました
現環境では残念ながらヌメルゴンを採用して得られるメリットよりも追い討ち枠を抜くことによってテテフゲンガーなどに弱くなるデメリットの方が大きい気がします
今後の作品で妖環境ではなくなったり熱湯,自己再生,大地などを習得すればまた6世代のようなポテンシャルを取り戻せると思うので今は我慢したいと思います
おわり
USUMシングル ヌメルゴン入りカバウツロカグヤ
★前書き
S6終了後に初めてカバウツロカグヤなる並びの存在を知り、またヌメルゴンを受けループ以外の構築で使用できないかを模索していたので試しに組んだところ、思ったより戦えたので大会などで使用していました
欠陥が複数見つかって2100に届く構築ではないと感じたこと、また現在はこれを改良した構築を使用しているので区切りとして簡単に公開します
★戦績
・Justice cup 4位
・神速オフ 予選5-2→トナメベスト8
・からきおす杯 ベスト8(受けルは初手エグゾやぞ。 個人2-2-1)
★構築
努力値:220-×-28-252-4-4
特性:草食
性格:控えめ
持ち物:食べ残し
技:10万ボルト/火炎放射/寝言/眠る
水や電の一貫を切れたり、ウツロが誘うナットカグヤ辺りの耐久鋼の相手もできて思ったより活躍してくれました
努力値:252-×-252-0-4-0
特性:再生力
性格:図太い
持ち物:氷Z
技:熱湯/毒々/黒い霧/自己再生
水の一貫を切る枠その2です
あらゆるミミッキュに対して後投げが安定すること、またカバウツロカグヤが誘う水や鋼に強いので、ガブやマンダがいない構築に対してカバの代わりに出すことが多かったです
再生力で雑に扱っても強いのですが、弱点に電と地があることが難しかったです
努力値:4-×-0-252-0-252
特性:ビーストブースト
性格:臆病
持ち物:拘りスカーフ
技:パワージェム/ヘドロウェーブ/めざ氷→草結び/ステルスロック→サイコキネシス
前期のサブで受けサイクルを使っていて処理に困ったリザ、霊ボルト、ジュモク、ポリZ、ガモス、またUSUMで追加されたアーゴヨンなどに強い駒です
受けサイクルで処理に困るポケモンに強いのは魅力的でしたが鋼や地への有効打がほぼ無く、ウツロ+裏vsウツロの仮想敵+鋼のようなサイクルでかなり繊細な立ち回りを要求されるので思ったより難しかったです
また砂下の特殊耐久が化け物でした
努力値:252-0-252-×-0-4
特性:砂起こし
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
技:地震/氷の牙/毒々/怠ける
テンプレのHBカバです
マンダ、ガブ、ランド、グロス、クチートなどの物理全般を受けますが、ランドガブの剣舞Zで飛ばされたりマンダに牙を外したりと物理受けとしては信用できなかったので、どちらかというとゴツメと砂での削りとしての運用が多かったです
ウツロとのシナジーが抜群で砂を撒くためだけに初手に出すことも多々ありました
努力値:252-4-4-0-228-20
特性:ビーストブースト
性格:慎重
持ち物:バンジの実
技:ヘビーボンバー/火炎放射/宿り木/守る
Dに厚いカグヤです
地超の一貫を切る枠で主な仮想敵はテテフですが、優秀な耐性とバランスの良い数値でマンムーやガッサ、カバが出せない時のランドなどの相手もしたりしました
残飯が取られているので混乱実を持たせましたが、不意のZから復帰したり単純に行動回数を増やしてスリップダメを稼いだりこれはこれで強かったです
・ゲンガー
努力値:188-×-0-0-68-252
特性:呪われボディ→影踏み
性格:臆病
持ち物:メガストーン
技:シャドーボール/滅びの歌/守る/道連れ
テンプレの滅びゲンガーです
採用理由は耐久やゴーリなどの突破できなかったり重いポケモンと1:1を取るためでしたが、構築単位で地の一貫がカバーできていないのもあってほぼ選出はしませんでした
★後書き
回していくうちに相手のメガギャラやメガラグの処理手段がほぼ限られていること、グライをゲンガーで見るしかないので+ドランや追い討ちの構築に勝てないこと、Zジャラランガがほぼ無理などの欠陥が判明したのでやむなく解散しました
カバウツロカグヤの基本選出自体は非常に使いやすく、他の受けサイクル構築だと対処が難しいポケモンを見ても心に余裕を持ちながら戦えるのが個人的に良かったです
受け系統の構築はアーゴヨンやジャラランガZの追加でまた考えることが増えたので、どうにか生き抜きたいです
SMシングルS6 ヌメループ(最終2004)
★前書き
今シーズンは終盤まで前期使用したヌオー→ドヒドイデの構築を使用していましたが、ドヒドイデを採用して勝てるようになる相手よりもヌオーを抜くことで安定して勝てない相手の方が多く、最終日直前に変更したところすんなりレートが伸びたので、最初からこの構築で回していれば…と後悔しております
前期同様最終的な結果は2004とダメダメでしたが、ひとつの区切りとして記事にしました
内容は以前の ↓とあまり変わりがないので、詳しい解説は省きます
sleepydragon666.hatenablog.com
★構築
努力値:220-✖-28-252-4-4
特性:草食
性格:控えめ
持ち物:食べ残し
技:10万ボルト/火炎放射/寝言/眠る
ヌオー
努力値:252-✖-252-0-4-0
特性:天然
性格:図太い
持ち物:オボンのみ
技:熱湯/蓄える/カウンター/自己再生
ラッキー
努力値:44-✖-252-✖-212-0
特性:自然回復
性格:図太い
持ち物:進化の輝石
技:地球投げ/毒々/守る/卵産み
努力値:252-0-252-✖-0-4
特性:頑丈
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
技:ドリル嘴/挑発/鉄壁/羽休め
努力値:212-0-252-✖-44-0
特性:ポイズンヒール
性格:腕白
持ち物:毒々玉
技:地震/ハサミギロチン/身代わり/守る
ゲンガー
努力値:0-✖-4-252-0-252
特性:呪われボディ→影踏み
性格:臆病
持ち物:ゲンガナイト
技:シャドーボール/ヘドロ爆弾/身代わり/道連れ
★後書き
今期もまた2100に全く届くことがなく終わってしまい、正直悔しい気持ちです
終盤までサブの方で使用していたラティアス/ポリ2/ドヒド/グライ/ゲンガー/カグヤの構築もマンダ/カバ/ウツロ/カグヤ/ミミッキュ@1が正解だった事に終わってから気が付き、メインサブ共にあと数日時間が欲しかったシーズンでした
SMのレートはZワザを始めポケモンの型が横に拡がり過ぎており、完全な対策・完璧な立ち回りがほぼ不可能な上での格差マッチの多発、これらが合わさってごく一部の方以外は対戦数をひたすら稼いで上振れするのを待つという個人的に最悪の環境だと感じました
今月中に発売されるUSUMも期待と不安の半々で迎えることになりそうです
閲覧ありがとうございました!
SMシングルS5 ヌメループ(最終2005)
↑サムネ用
★前書き
今シーズンはモチベーションがあったのと、ヌオーが呪いミミッキュ入りに何もできずに負けることが多かったので、流行りのドヒドを使用してみようと思いこのような並びになりました
最終的にレートは2005とあまり良くない結果になってしまいましたが、最低限戦えることだけは確認できたのでそれだけでも良かったと思います
以下構築の詳細になります
★構築
努力値:220-✖-28-252-4-4
特性:草食
性格:控えめ
持ち物:食べ残し
技:10万ボルト/火炎放射/寝言/眠る
いつものやつです
前回の記事の通り、主に相手の特殊が中途半端な火力だと思ったときや、ラッキーで相手ができない毒無効、毒を絡めてくるポケモンが居たときに選出します
残飯を持たないと耐久が足りず、かといって耐久を上げると火力が足りない難しいポケモンです
正直今の環境だと、この枠は岩Zを持ったバンギが正解かもしれません
ラッキー
努力値:44-✖-252-✖-212-0
特性:自然回復
性格:図太い
持ち物:進化の輝石
技:地球投げ/毒々/守る/卵産み
特殊受けとして選出するのにテテフレボルト辺りへの受けが安定せず、尚且つ挑発を打たれると何もできない難しいポケモンだと思います
型はテンプレなので特筆すべきことはありませんが、テテフを考えるともう少しHに振った方がいいかもしれません
努力値:252-0-252-✖-0-4
特性:頑丈
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
技:ドリル嘴/挑発/鉄壁/羽休め
身代わり1ウェポンマンダ、カバルドン、ナットレイなどを意識して挑発型を採用しました
こちらもテンプレとなっておりますが、毒が欲しい場面や呪い、あまりありませんが同速まで考慮すると、H244B252S12の毒/挑発/鉄壁/羽 でもいいかもしれません
努力値:252-✖-252-0-4-0
特性:再生力
性格:図太い
持ち物:黒いヘドロ
技:熱湯/毒々/黒い霧/自己再生
急激に数を増やしていてヌオーで相手ができない呪いミミッキュ対策、またレヒレ相手にゲンガーを絶対選出しなくても良いように採用しました
毒無効で尚且つこちらの毒が必中、Dも高いので最悪両受けも可能な痒いところに手が届くポケモンですが、代わりにガブランドリザXやコケコグロス辺りが非常に重くなりました
前述のデメリットから呪いミミッキュさえいなければヌオーにしたいところですが、お互い一長一短なので難しいところです
努力値:212-0-44-✖-252-0
特性:ポイズンヒール
性格:慎重
持ち物:毒々玉
技:地震/毒々/身代わり/守る
主にテテフを意識してHDでの採用になりました
副産物としてゴーストZガルドへの後出しや、祟り目メガゲンや両刀マンダ、めざ氷を採用しているバシャーモや特殊電気全般などに安定して居座れるようになりました
型に関してはスカーフと最速以外のテテフの上を取れて、ドヒドを採用するにあたり重くなったメガガルドリュランド辺りに強くなれるHSにするのもありだと思いました
ゲンガー
努力値:0-✖-4-252-0-252
特性:呪われボディ→影踏み
性格:臆病
持ち物:ゲンガナイト
当初はHSの鬼火祟り目だったのですが、重いガブランドリザXグロス辺りのメタとしてこの型に変更しました
また、霊獣ボルトやスカーフ以外のテテフなどを上から叩くことができる重要な枠にもなっています
かなりの火力が出るので、選出したときは一貫ができるよう意識することが大切でした
★後書き
久し振りに1シーズンやり通して、今の環境の受けループは後手に回る故の考慮すべきことの多さ、1戦に必要な対戦時間の長さなどを考えても、マンダサイクルやゲンガースタンの下位互換に当たると感じました
この構築は詳細で書いた通りまだまだ煮詰まっていない部分が多いので、次回同じ並びを使用するときは改善していきたいです
また、受けループで勝ちたいのであれば、テンプレのラキグライムドーゲンガー+ドヒドorヤドラン+バンギorベトンの並びが最適解になると思いました
目標の2100に全く届かない2000ちょっとで終わってしまったのは悔しいですが、今の環境ではヌメルゴン入りの構築に限界を感じるので、単にレートが欲しいだけなのであればこだわりを捨てる必要があるのかもしれません
また何かしらの変化があるであろうUSUM環境に期待したいです
閲覧ありがとうございました!
真皇杯本戦4位 ヌメループ
先日行われた真皇杯本戦にて、予選のメレメレブロックを6-1で1位抜け、トーナメント4位の結果を残すことができました
以下オンライン予選含め使用したPT紹介になります
努力値:220-×-28-252-4-4
特性:草食
性格:控えめ
持ち物:食べ残し
技:10万ボルト/火炎放射/寝言/眠る
6世代では構築の軸としていたのですが、7世代に入ってブルル以外のカプが厳しく、またいずれかのカプが大体の構築に入っていることから、選出することがとても難しくなりました
ですが選出できたときの強さは健在で、中途半端な特殊であれば殆ど詰ませることができます
また特性による対草技性能も強力で、ジャロナットガッサカグヤ辺りの相手に選出できると処理が楽になります
★ヌオー
努力値:252-×-252-0-4-0
特性:天然
性格:図太い
持ち物:オボンの実
技:熱湯/カウンター/蓄える/自己再生
こちらも7世代で強力な水枠であるドヒドイデの登場により、活躍の場が減ったような気がします
この枠は直前までドヒドだったのですが、対リザXや霊獣ボルトを考えるとこちらの方が相手をしやすいので、最終的にヌオーとなりました
結果的に強力な特性や優秀な耐性を活かして、蓄えるで無理矢理詰ませて勝った試合もあったので、この枠はヌオーにしておいて正解でした
★ラッキー
努力値:44-×-252-×-212-0
特性:自然回復
性格:図太い
持ち物:進化の輝石
技:地球投げ/毒々/守る/卵産み
何の変哲もないテンプレのラッキーです
高いHPと輝石の補正により物理耐久もそこそこあるので、物理に対して居座って毒を入れる立ち回りもできます
守るは主に霊獣ボルトやガモスのZ技対策なのですが、膝透かし、毒ターン稼ぎ、天候やフィールドのターン稼ぎ、型判別のための様子見など、挙げるとキリが無いくらい有用な技でした
努力値:252-0-252-×-0-4
特性:頑丈
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
技:ドリル嘴/毒々/鉄壁/羽休め
毒々の枠が直前まで挑発だったのですが、有利対面や役割を終えた後のアドバンテージを考えてこの技構成に落ち着きました
優秀な耐性を活かして鉄壁を積むことで、安定して物理を受けられるので何だかんだ重要な枠だと思います
努力値:212-0-252-×-0-44
特性:ポイズンヒール
性格:腕白
持ち物:毒々玉
技:地震/毒々(オンライン予選)→ハサミギロチン(本戦)/身代わり/守る
今のグライオンはHDかHSが殆どですが、この構築だとヌオーの耐久が心許ないためHBでの採用になっています
強力な特性を武器にPP枯らしやサイクル戦、まもみがによる嵌めやローリスクでアドバンテージを狙ったりと色々な仕事ができます
本戦ではギロチンを採用しましたが、あまり選出できなかったのもあって毒でもギロチンでも変わらなかった試合が殆どでした
★ゲンガー
努力値:0-×-4-252-0-252
特性:呪われボディ
性格:臆病
持ち物:メガストーン
技:シャドーボール/ヘドロ爆弾/身代わり/道連れ
こちらも普通はHSの鬼火祟目ゲンガーですが、祟目は下準備が必要なのと、レヒレを迅速に処理したかったためCSでの採用になりました
結果的にHSだと相手を落とせていなかった、道連れを撃ったのに落ちていなかったのような場面が何度もあり、この型で正解だったと思います
最後に
本当は本戦に出られただけでも満足しており、まさかこんな構築で4位になれるとは思ってもいませんでした
3位以上で記念品だったので惜しかったところではありますが、個人的に十分に満足できる結果となりました
大好きなヌメルゴンを使用してここまで来られたことがとても嬉しいです
レートの方ではまだ満足のいく結果を一度も出せていないので、来期は頑張りたいと思います
対戦して下さった方々や運営の皆様、そして自分のことを応援して下さった皆様、楽しい大会をありがとうございました!